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やせる体質をつくる食事法
こんにちは。いかがお過ごしですか
最初は、マイ穀も監修いただいている「柏原ゆきよ」先生の人気YouTube動画のご紹介です。おいしいごはんで「キレイ+免疫UP!」もちろん、「おなかやせ」も手にしてください。それではどうぞ。
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雑穀ごはんは「おなかやせ」の他にも、嬉しい効果がいっぱい!
- 免疫力アップ
- 冷え性改善
- 便秘解消
- お肌のツヤUP
- 疲れにくくなる
- メンタルが強くなる
こんなに多くのメリットが期待できます。魅力的ですね。
それでは、始めましょう。40代以降に必要な筋肉もキープしながら、美しい「おなかやせ」体質をつくる食事法の実践です。
無理なカロリー制限は不要。しっかり食べて「おなかやせ」してください。
STEP1:やせる体質をつくる10日間の食事法
10日間限定で体内環境をリセット!
10日間、おいしい「ごはん」をしっかり食べましょう。ポイントは「雑穀ごはん8:おかず2」の食事バランス。
この食事法は10間で、まずは胃腸力とデトックス力(排出力)を上げるのが目的です。
1食につき20分以上かけて、よーく噛んでお召し上がりください。
栄養を吸収する力と不要なものを排出する力が高まり、代謝力も上がって体内環境がリセットされます。
「雑穀ごはん」はとっても大事!
雑穀には、白米の数倍ものビタミン・ミネラル・食物繊維と、お米に少ない抗酸化物質が含まれています。
ビタミン・ミネラルは3大栄養素を燃やして、エネルギーに変える時に、欠かせないもの。ビタミン・ミネラルが着火剤となって燃えやすくしてくれます。
いつものごはんに雑穀を混ぜて炊くだけだから、とっても簡単!
さらに、「やわらか若玄米」を加えることで、デットクス力(排出力)が高まり、スペシャルなダイエットごはんになります。
「ごはん8:おかず2」食事法の3つのルール
- ルール1:「雑穀ごはん」は1日2合が目安。
- ルール2:食事バランスは「雑穀ごはん8割、おかず2割」
- ルール3:よーく噛んで、1食20分以上かけてお召し上がりください。
- 雑穀ごはん
- 1日2合の雑穀ごはんを目安にしてください。
- ごはん茶碗5膳分(1膳約150g)朝、昼、晩に分けてしっかり噛んで食べましょう。
- 雑穀ごはんは白米1合に雑穀をおおさじ2〜3杯入れて炊くだけ!
- 白米のかわりに「やわらか若玄米」に雑穀を加えると、さらにスぺシャルなダイエットごはんに!
- お味噌
- 旬の野菜を取り入れた具だくさんのお味噌汁がメインのおかず。
- ごはんのお供一品
- 漬物や佃煮、納豆など。
10日間のリセット食を成功させるためのQ&A
不安をここで解消。気になる点はチェック。
- Qいつ始めてもいいですか?
- Aこの食事法は治療ではなく、健康な人向けです。胃腸の調子がいい時がベストです。
- Qごはんをたくさん食べても太らないですか?
- Aごはんをたくさん食べるのは、胃腸力を改善してデトックス力と代謝力を高めるのが目的です。
雑穀に含まれるビタミン・ミネラルなどが、カロリーを燃えやすくするので、太る心配はありません。 - Q2合食べきれないのですが
- A最初は2合食べきれない人がほとんどです。筋トレと同じで少しずつ負荷をあげていきましょう。 ごはんの量が多ければ、食事の回数を増やして慣れていってください。間食のおにぎりなどオススメです。
- Q食事間隔はどうすればいいの?
- A朝、昼、晩がベスト。出来ない時は分けて、ごはんをいただきましょう。
胃が休まらないので食事間隔は、4時間以上あけてください。逆に、起きている間に8時間以上あいてしまう場合は、間食をいれましょう。雑穀ごはんのおにぎりがオススメです。
STEP2:10日間のリセット後は「ごはん6:おかず4」のバランス!
「雑穀ごはん」の量は減らさずにおかずをプラス!
10日間の体内環境のリセットが終わったら、「雑穀ごはん」の量は減らさずに、おかずの量を増やして、「ごはん6:おかず4」にしましょう。
「雑穀ごはん」をしっかり食べることで脂質量を減らし、燃えやすい炭水化物をとれるので理想的な食事バランスになります。この日常食を続けることは、おなかやせ体質をキープする事に!
食事を楽しむ!
そうは言っても、外食もあるので「雑穀ごはん」ばかりは無理ですね。
大丈夫です。美味しいものは楽しんでいただきましょう。
だだし、上手に「ごはん8:おかず2」のリセット食を取り入れてバランスを保ってください。
ごはんの多いカラダを整える食事と、おかずの多い楽しむ食事のメリハリをつけるといいです。
- 雑穀ごはん
- 1日2合の雑穀ごはんを目安にしてください。
- ごはん茶碗5膳分(1膳約150g)朝、昼、晩に分けてしっかり噛んで食べましょう。
- 雑穀ごはんは白米1合に雑穀を大さじ2〜3杯入れて炊くだけ!
- お味噌汁
- 旬の野菜を取り入れた具だくさんのお味噌汁がベスト。
- メインのおかず
- 旬の素材を取り入れ、大きめに切るなどして、噛みごたえがあるように工夫できるとベスト。
- ごはんのお供一品
- 漬物や佃煮、納豆など
凹んだお腹をキープするためのQ&A
この体型をキープしたいけど、日々のおつき合いや、誘惑もいっぱい!Q&Aで不安を解消I
- Q太ってきた!
- A早食いになったり、おかずが多くなったり、白米ばかりで燃焼力が落ちていませんか?
雑穀たっぷりの「ごはん8:おかず2」の食事でリセットしてください。 - Q旅行で美味しいものを食べたい!
- A旅行中は楽しんで!帰ってきてから数日間、雑穀たっぷりの「8:2」の食事バランスでリセットすれば大丈夫です。
- Q飲み会がある
- A最初にとろろや豆類、色の濃い野菜を意識して取ります。そしてシメにはラーメンよりもおにぎりと味噌汁がオススメ。
- Qケーキが食べたい!
- Aケーキを食べても、ごはんの量を減らさない。ごはんと味噌汁でしっかりリセット。おやつと食事の間隔を4時間以上あけると太りにくいです。
- Q外食が多い!
- A外食はおかず中心で脂質量が多くなりがちです。できるだけ、ごはんと味噌汁のある定食をよく噛んで食べてください。外食以外の時は「ごはん8:おかず2」の食事でバランスをとるのがオススメです。
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もっとよく、「おなかやせ」の事を知りたい!
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雑穀ごはんが初めて、オススメは?
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お米はダイエット食品
お米は太りやすいと思っている方がいますが、実は魅力的なダイエット食品です。
医師や栄養のプロたちがお米を「最高のダイエット食品」と呼んでいるのは、私たちが必要とする栄養のほどんどが含まれているからです。
体を動かす燃料となる「炭水化物」、細胞の材料となる「たんぱく質」、燃料を燃やすための「ビタミン・ミネラル」、排出力を高める「食物繊維」と勢揃いです。現代の食事でオーバーしやすい脂質が少ないというのも優秀な点です。このバランスで全身の代謝を活性化してくれます。これだけバランスよく栄養がつまっている食材は他にはありません。
だから、お米は「最高のダイエット食品」と呼ばれるくらいの存在なのです。
まずは1日3食、3日間ごはんを食べてみてください。3日目には便通がいい、肌が乾燥しなくなったと感じると思います。10日間つづけると、お腹まわりのサイズダウンに気づくはずです。
そして、精神的にも安定して穏やかになります。これは、セロトニンという「脳内ホルモン」が分泌されるからです。
お腹からキレイにやせるにはまずは、お米を食べましょう。お米に、ビタミン、ミネラルが豊富な雑穀を加えると効果抜群です。ビタミン・ミネラルがエネルギーをどんどん燃やして、お腹まわりの脂肪もスッキリさせてくれます。美肌になって、精神的にも安定するというおまけ付きです!